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財閥の時代―日本型企業の源流をさぐる

財閥の時代―日本型企業の源流をさぐる
武田 晴人
財閥の時代―日本型企業の源流をさぐる
定価: ¥ 2,940
販売価格: ¥ 2,940
人気ランキング: 246742位
おすすめ度:
発売日: 1995-12-08
発売元: 新曜社
発送可能時期: 通常2~4週間以内に発送

数字と表で財閥を読み解く

 本書は、明治維新以前から続いてきた三井・住友と新興の三菱、および財閥になれなかった江戸時代の豪商、財閥に成り損ねた明治の政商など、幅広い企業体を扱っている。著者の得意とする数字と表からそれらの体質が無理なくスマートに解き明かされる。全体の構成がしっかりしており、論理的で納得のいく記述が多い。

 三井を中心に、各財閥がそれぞれの時代をどう生き抜いたか、そしてその結果として現在の姿があるという政治的・歴史的なつながりが本書を読めばよく分かる。財閥の功罪はいろいろと論じられるところだが、その長きにわたって存続してきた点を財閥の「柔軟性」という言葉で著者は評価した。

 そして今後の「財閥」は、どういう形で存続していくのだろうか。著者はどう予測しているのだろうか。本書はその点について触れてはいないが、興味深いところである。


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【theme : 堂本剛
【genre : アイドル・芸能

タタ財閥―躍進インドを牽引する巨大企業グループ

タタ財閥―躍進インドを牽引する巨大企業グループ
小島 眞
タタ財閥―躍進インドを牽引する巨大企業グループ
定価: ¥ 1,890
販売価格: ¥ 1,890
人気ランキング: 178201位
おすすめ度:
発売日: 2008-02
発売元: 東洋経済新報社
発送可能時期: 在庫あり。

タタグループとインドの企業情勢を客観的に知る
タタコンサルタンシーサービシーズ、タタスチール、タタモーターズ、タタパワー
の4つの企業を中心にタタグループとインドの経済情勢が描かれている。

内容としては、きわめて客観的に数字を用いて書かれているため、
タタグループについてや、インドの企業がどのようなものかを知ることや調べること
は十分にできると思うが、読み物としてはやや物足りなさを感じた。

【theme : 日記
【genre : 小説・文学

ナニワ金融道 6 [DVD]

ナニワ金融道 6 [DVD]
中居正広
ナニワ金融道 6 [DVD]
定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,990
人気ランキング: 30161位
おすすめ度:
発売日: 2006-01-27
発売元: フジテレビ
発送可能時期: 在庫あり。

1996年~2005年、全6回にわたりフジテレビ系で放映されたSMAPの中居正広主演のスペシャルドラマ。原作は青木雄二による同名コミック。脚本は『踊る大捜査線』の君塚良一が手がけ、コミカルでテンポのよい作品に仕上がっている。ナニワの金融会社・帝国金融に入社した青年・灰原達之(中居正広)が、金に翻弄される人間の哀しさ、図太さ、したたかさを目の当たりにしながら、“大阪一の金融屋”を目指す姿を丹念に追っており、見ごたえがある。借金、債務取り立てなど、生々しくなりがちなテーマも、魅力的な女性ゲストを配することで、親しみやすく華やかに見せていて好感がもてる。灰原を導く先輩・桑田(小林薫)ら、渋い男性陣の活躍も必見。(みきーる)

漫画原作の悲劇
漫画ナニワ金融道に登場するのは男女問わず一癖も二癖もあるキャラクターばかりである。

原作の場合、主人公の灰原は物語が進むごとに悪い人間になっていくのは確かだが、ドラマの中居演じる灰原はパート6になっても青臭い部分がかなり残っている。レールの上から外れそうな人間を食い物にするのが原作の灰原なのに対し、ドラマ版は正しい道に進むように敢えて自分は損な役割を演じようとしている。つまり良い人、なのだ。

今作に限れば灰原の恋人・市川朱美を演じる池脇千鶴が完全にミスキャストだと思う。池脇はどう見ても馬鹿な男を食い物にする様な、以前ヤクザと付き合った時に体に彫り物をする様な人間には見えず、市川朱美には大凡必要が無いような「清純さ」を持った人間にしか見えない。
まあナニ金を見ないような少年少女にドラマを見せる為とはいえ、原作の面白さを損ねているのは必至である。

ストーリーに関して言えば、「パチンコ依存症の女」「恋愛商法」「マルチ商法」の3つのストーリーが同時進行するため、弱冠わかり難いかもしれない。

【theme : 女神転生 IMAGINE
【genre : オンラインゲーム

赤い楯―ロスチャイルドの謎〈1〉 (集英社文庫)

赤い楯―ロスチャイルドの謎〈1〉 (集英社文庫)
広瀬 隆
赤い楯―ロスチャイルドの謎〈1〉 (集英社文庫)
定価: ¥ 730
販売価格: ¥ 730
人気ランキング: 19462位
おすすめ度:
発売日: 1996-11
発売元: 集英社
発送可能時期: 在庫あり。

いや、面白かったんですが。
この本が陰謀説として捉えられているらしいと後から知って、ちょっとびっくりしました、いや、確かにそれっぽい単語は散りばめられていたようには思うんですが、でも事件の縦糸は全くつながっていないことはこの本を読んでいても十分わかりますし。
一つ一つの事件の経緯も特に偏った視点もありません。
なにより、「ちょっとロスチャイルドを過大評価しすぎじゃないかなぁ」と思ってしまったのが正直なところなので、負の印象で描かれた本だというのがピンと来ないのが実情です。

とある金持ちロスチャイルド家の家系と彼らの関わった事件の話。
少々些か、他人を信用しないところがあるね、という程度の感想は許されるのではないでしょうか。しかしそのバイタリティと能力には素直に脱帽します。“陰謀”を除くとちょっとテーマが散漫かなw


系図はすごいが
これだけの系図を書かれた本は見たことがなく、その系図を追っていくのは実におもしろい。本文の内容もおもしろいのだが、残念ながら本文の内容は論理的根拠に乏しい。

例えば、ロスチャイルド5兄弟の一人の曾孫の夫の甥の祖父の甥の嫁の父親Aが、ロスチャイルド一家でるというような話が何度も出てくる。この例では、Aの姪の夫の甥の嫁の姪の子が確かにロスチャイルド姓の男子と結婚しているが、この中の一族が全てロスチャイルドであると結論づけられるのに、抵抗感を覚えるのは、私だけではないはず。一部の人間については、十分と思われる説明が加えられている場合もあるが、やはり不十分といわざるを得ない。

本書では、系図で繋がっていると、どんなに遠い親戚であってもロスチャイルドと結論づけられてしまうが、本書を読む限り、多くの富豪がネットワークで繋がっており、その一部はロスチャイルドが強い影響力を及ぼしていると結論付けるのが妥当なのではないのだろうか。

歴史中の出来事についても、根拠に乏しく、なぜそう言い切れるのか疑問符のつくケースが多かった。

本文中に論理の飛躍が散見され、学術的要素に乏しいとは思うが、膨大な系図に敬意を表して星3つ。

地球を転がす財閥の壮大な世界
「日本人がなぜ市民に至るまで傲慢であるかと問えば、それは史実を知らぬから、と答えるほかない。
子供のまま生涯を終え、その途中で一度たりとも歴史を学ばぬ国民、それが小手先の文化論を語り、ビジネスに狂奔する。
外へ出ようというなら、語学を学ぶ前に、丸い地球の歴史を知っておくべきであろう」
「政治家だけを取り上げて戦争の発端を論ずるような歴史観は、今日まで多くの知識人が犯してきた重大な過ちである」
「キリスト教徒が中世の暗黒時代、ユダヤ人に許していた職業は、"ダイヤの研磨"か"金貸し"しかなかった」
「「歴史は女で作られる」?「歴史は夜作られる」、この名言を体現する女性たちについては、歴史上の体系的な記録がほとんど痕跡さえ残っていない状態である」

世界最大の産業"石油"が誕生した19世紀末、「ロックフェラーがヨーロッパの産業共同体にダンピング攻勢」
 ⇒ ロスチャイルド対ロックフェラー対クルップという三つ巴の利権争奪戦 ⇒ 第一次世界大戦

世界最大の化学トラスト「IGファルベン」(独)1925- 後年、アウシュビッツの強制収容所を経営。
総合化学会社「ICI」(英)Imperial Chemical Industries(大英帝国化学工業)1926-。
⇒「当時のヨーロッパを二分する超マンモス企業の誕生と対立」
 「実はここに芽生えた敵意こそが、第二次世界大戦の最も大きな誘因になろうとしていた」

【theme : 政治家
【genre : 政治・経済

ロスチャイルド家―ユダヤ国際財閥の興亡 (講談社現代新書)

ロスチャイルド家―ユダヤ国際財閥の興亡 (講談社現代新書)
横山 三四郎
ロスチャイルド家―ユダヤ国際財閥の興亡 (講談社現代新書)
定価: ¥ 735
販売価格: ¥ 735
人気ランキング: 12923位
おすすめ度:
発売日: 1995-05
発売元: 講談社
発送可能時期: 在庫あり。

動乱で富を成し、同胞を救った一族
古銭商から身を起こし、有力者へコネと信用をつくり、極秘情報と国境を越えた一族の結束(現代で言うインサイダー取引)で巨万の富を築いた。フランス革命以降の時代の波とディズレリと協調した帝国主義の潮流に乗り、グローバルな情報網を構築した。中学・高校で習う世界史の表舞台には出てこないが近現代史においてロスチャイルド家が果たした役割は大きい。ロスチャイルド家の成功がなければ、イスラエル建国もなかったであろう。本書は1995年刊行の新書であるため、ロスチャイルド家の興隆の歴史の概略を知るだけで、なぜ・どのようにして彼らは富を得、現在のユーロ圏内でどのような役割を果たしているのか、について詳細な分析が見られず、読後、物足りなさを感じるのでマイナス1点とした。

ロスチャイルドの世界系譜。
 大学の宗教学でオススメされた本です。最初の印象は、「薄いな」って感じだったんですが、読み始めると大変中身は濃く、ロスチャイルド家の世界が広がっていきました。
 ユダヤ人という事で何度も差別や偏見を受け、しかしそんな圧迫に屈することなく、時にはそれを逆手にとってビジネスを先駆けて巨大化するロスチャイルド家の力には圧倒されるものがあります。また、個人個人が不思議な趣味を持っていたり、だからといってそれが趣味だけで終わらずビジネスにまで結びつくところがロスチャイルド家らしくて好感をもてました。
 いつの時代もタイミングを見計らったり、情報を幅広く、手早く手に入れるなどの『ビジネスらしいビジネス』を理想的な形で行っていくロスチャイルド家の手腕はある意味読んでいてすっきりするようなものを感じます。
 世界に散ったロスチャイルド家と、世界に広がったにもかかわらず失われることのない家族の絆の素晴らしさ、大切さを感じます。
 また、日露戦争におけるロスチャイルド家と日本の関係も大変面白いものがあります。
 ユダヤ人についての参考書籍という事だったのですが、家族の絆やビジネスの進め方など、色々な勉強になりました。
 また、文体自体も学術書のようなとっつきにくい感じではなく、文学のような感覚で読めるところも魅力に感じました。大変参考になりました。

歴史と財閥
 イスラエル建国、ツタンカーメン発掘、ノーベル賞などロスチャイルド財閥が過去二百年の歴史と密接に関わってきたことが分かる。こうなると財閥は世界的には必要な存在なのではと思ってしまった。現在でもダイアモンドのデビアスやリプトンなど多くの会社を所有していることからもその影響力の大きさが分かる。大財閥だけにエピソードも破格。イスラエル建国のために密かに土地を買い占める話や、一族内の高級ワイン戦争などはスケールが大きい話です。日露戦争時の資金調達など日本との関係も書かれていて、他にも興味深いエピソードが沢山あります。

【theme : 日記
【genre : 小説・文学

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Author:はじめ
はじめ:FXで稼ぎ、自分の夢を叶えるため日々精進中

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