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ロスチャイルド家―ユダヤ国際財閥の興亡 (講談社現代新書)

ロスチャイルド家―ユダヤ国際財閥の興亡 (講談社現代新書)
横山 三四郎
ロスチャイルド家―ユダヤ国際財閥の興亡 (講談社現代新書)
定価: ¥ 735
販売価格: ¥ 735
人気ランキング: 12923位
おすすめ度:
発売日: 1995-05
発売元: 講談社
発送可能時期: 在庫あり。

動乱で富を成し、同胞を救った一族
古銭商から身を起こし、有力者へコネと信用をつくり、極秘情報と国境を越えた一族の結束(現代で言うインサイダー取引)で巨万の富を築いた。フランス革命以降の時代の波とディズレリと協調した帝国主義の潮流に乗り、グローバルな情報網を構築した。中学・高校で習う世界史の表舞台には出てこないが近現代史においてロスチャイルド家が果たした役割は大きい。ロスチャイルド家の成功がなければ、イスラエル建国もなかったであろう。本書は1995年刊行の新書であるため、ロスチャイルド家の興隆の歴史の概略を知るだけで、なぜ・どのようにして彼らは富を得、現在のユーロ圏内でどのような役割を果たしているのか、について詳細な分析が見られず、読後、物足りなさを感じるのでマイナス1点とした。

ロスチャイルドの世界系譜。
 大学の宗教学でオススメされた本です。最初の印象は、「薄いな」って感じだったんですが、読み始めると大変中身は濃く、ロスチャイルド家の世界が広がっていきました。
 ユダヤ人という事で何度も差別や偏見を受け、しかしそんな圧迫に屈することなく、時にはそれを逆手にとってビジネスを先駆けて巨大化するロスチャイルド家の力には圧倒されるものがあります。また、個人個人が不思議な趣味を持っていたり、だからといってそれが趣味だけで終わらずビジネスにまで結びつくところがロスチャイルド家らしくて好感をもてました。
 いつの時代もタイミングを見計らったり、情報を幅広く、手早く手に入れるなどの『ビジネスらしいビジネス』を理想的な形で行っていくロスチャイルド家の手腕はある意味読んでいてすっきりするようなものを感じます。
 世界に散ったロスチャイルド家と、世界に広がったにもかかわらず失われることのない家族の絆の素晴らしさ、大切さを感じます。
 また、日露戦争におけるロスチャイルド家と日本の関係も大変面白いものがあります。
 ユダヤ人についての参考書籍という事だったのですが、家族の絆やビジネスの進め方など、色々な勉強になりました。
 また、文体自体も学術書のようなとっつきにくい感じではなく、文学のような感覚で読めるところも魅力に感じました。大変参考になりました。

歴史と財閥
 イスラエル建国、ツタンカーメン発掘、ノーベル賞などロスチャイルド財閥が過去二百年の歴史と密接に関わってきたことが分かる。こうなると財閥は世界的には必要な存在なのではと思ってしまった。現在でもダイアモンドのデビアスやリプトンなど多くの会社を所有していることからもその影響力の大きさが分かる。大財閥だけにエピソードも破格。イスラエル建国のために密かに土地を買い占める話や、一族内の高級ワイン戦争などはスケールが大きい話です。日露戦争時の資金調達など日本との関係も書かれていて、他にも興味深いエピソードが沢山あります。

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